このミニ企画展は終了しました。
本庄市では現在までに600基以上の古墳が確認され、発掘調査などによって土器・埴輪をはじめとする数多くの資料が出土しています
これらの資料の一部は、常設展示において公開を行っていますが、発掘調査後、未公開となっている資料も多くあります
今回の展示では、県内有数の古墳群であり、区画整理事業などに伴い、数多くの古墳が調査されている旭・小島古墳群を取り上げ、出土資料を通してその変遷を紹介します
会期 令和5年10月7日(土)～12月24日(日)
会場 本庄早稲田の杜ミュージアム 交流ひろば
開館時間 午前9時～午後4時30分
休館日 月曜日（休日の場合は翌日）
入館料 無料
関連イベント
【終了】講演会
埼玉と群馬。古墳時代に最も埴輪生産が盛んだった両県をフィールドとする第一線の研究者を招き、埴輪研究の最新成果についてご発表をいただきます
講演会｜埼玉県における埴輪の受容と展開
開催日 令和5年11月11日(土)
講師 大谷 徹 氏（立正大学文学部講師）
講演会｜群馬県における埴輪の受容と展開
開催日 令和5年11月25日(土)
講師 加部 二生 氏（桐生市史編集委員会原始古代部会長）
《共通》
講演時間 午後1時30分～午後4時（質疑応答を含む）
定員 100名（事前申込制／先着順）
費用 無料
申込 10月18日(水)午前9時からいずれかの方法で申込み
①電話 ☎0495-71-6878
②メール ✉hwmm@city.honjo.lg.jp ※本文に受講者名及び電話番号を記載
③本庄早稲田の杜ミュージアム来館