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本庄市は、鎌倉幕府の創設に貢献のあった武士団児玉党が勢力を振るった地域として知られています。児玉党系の武士は、蒙古が襲来した文永・弘安の役や南北朝の争乱等においても活躍し、日本の歴史に少なからぬ影響を及ぼしています。
本講座では、平安時代から戦国時代までの児玉地方の武士について学びます。
画像:明星大学所蔵『平家物語』絵本より「重衡生捕」
日時 7月17日(土曜日)・24日(土曜日)・31日(土曜日)/午後1時30分~3時/全3回
会場 本庄早稲田の杜ミュージアム
講師 雉岡恵一氏(本庄市文化財保護審議委員)
対象 どなたでも
内容
第1回「平安時代から鎌倉時代前半の児玉地方の武士」
第2回「鎌倉時代後半から南北朝時代の児玉地方の武士」
第3回「室町時代から戦国時代の児玉地方の武士」
定員 30名(先着順)
費用 無料
申込 7月1日(木曜日)午前9時から電話又は直接本庄早稲田の杜ミュージアムへ