このイベントは終了しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
開催プログラム
ギャラリートーク
正午~ 企画展「下野谷遺跡から見る風景-縄文時代の人々と竪穴住居の生活」
ミュージアムをより深く楽しもう!
担当学芸員が展示を解説します
開催中の企画展「下野谷遺跡から見る風景-縄文時代の人々と竪穴住居の生活」の見どころを紹介します。
日時 5月18日(土曜日)正午~午後0時20分
会場 本庄早稲田の杜ミュージアム早稲田大学展示室
対象 どなたでも
定員 先着20名
参加費 無料
申込 不要(開始時間にミュージアム入口に集合してください)
講演会
午後1時~ 講演会「縄文土器を製作する人々の心性」
縄文時代の土器製作者は、一体どのような心性に基づいて土器を製作したのか。
土器型式研究では余り問われない課題であるが、民族誌を繙くと意外な側面が見えてくる。
実際に土器を製作する際に交錯する心性とはどのようなものだろうか。
日時 5月18日(土曜日)午後1時~2時30分
会場 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター3階レクチャールーム1
講師 高橋 龍三郎 氏(早稲田大学名誉教授)
対象 どなたでも
定員 100名(事前申込制・先着順)
受講料 無料
申込 電話、メール(本文に受講者名及び電話番号を記載)または直接本庄早稲田の杜ミュージアムへ
上演会「本庄市民俗芸能上演会」
市内各地では、一年を通して多彩な祭礼行事が催されています。
市内に数ある民俗芸能のうち、今回は金鑚神楽宮崎組と吉田林の獅子舞を上演します。
特別な祭礼でないと見ることができない民俗芸能を、この機会にぜひお楽しみください。
午後3時~ 市指定民俗文化財「金鑚神楽宮崎組」
出演 金鑚神楽宮崎組保存会
演目(座) 「種蒔(たねまき)」
「種蒔」は、人と天狐が田に籾を蒔く様子を演じたもので、農耕における種蒔から収穫までの一連の流れを表した座です。座の最後には、豊作を祝い、観客に餅を投げ与えて、一緒に豊作をわかちあいます。
実際に餅をまきますので、お見逃しなくご鑑賞ください。
日時 5月18日(土曜日)午後3時~3時30分
会場 本庄早稲田の杜ミュージアム屋外特設会場(雨天時は1階ロビー)
対象 どなたでも
参加費 無料
申込 不要(直接会場にお越しください)
※金鑚神楽宮崎組は、市の民俗文化財(無形)に指定されています。
午後3時30分~ 市指定民俗文化財「吉田林の獅子舞」
出演 吉田林獅子舞保存会
演目(庭) 「街道かがり」から神前で奉納するまでの一連の舞
「街道かがり」は、奉納のため神社に歩いていくときに舞うものです。
吉田林の獅子舞は、三匹獅子と呼ばれる形式の獅子舞です。3頭の獅子による3人の舞人のほか、中立1人、笛吹き10人の構成で行われています。村回りでは、このほかに花笠が2人、ぼんぜんを持つ人が1人つきます(今回はぼんぜんを持つ人が1名つきます)。
日時 5月18日(土曜日)午後3時30分~4時
会場 本庄早稲田の杜ミュージアム屋外特設会場(雨天時は1階ロビー)
対象 どなたでも
参加費 無料
申込 不要(直接会場にお越しください)
※吉田林の獅子舞は、市の民俗文化財(無形)に指定されています。
《特別展示》地域の宝 民俗芸能の用具展
民俗芸能の保存団体が
歴史と伝統を絶やさぬよう大切に受け継いできた
「技術」と「用具」
民俗芸能上演会に出演する「金鑚神楽宮崎組」と「吉田林の獅子舞」の用具を特別に展示します。普段は目にすることができない大切に受け継がれた用具の数々をこの機会にぜひご覧ください。
会期 5月14日(火曜日)~5月18日(土曜日)
開館時間 午前9時~午後4時30分
会場 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター2階情報資料室
入場料 無料
※民俗芸能上演会で使用する用具は、5月18日(土曜日)の上演開始までの公開となります。
ミュージアムコンサート
午後4時~ 早稲田大学モダンジャズ研究会
毎年春・秋に開催してきたミュージアムコンサート第4弾!
ミュージアムの特別な空間で、生演奏をお楽しみください。
出演 早稲田大学モダンジャズ研究会
早稲田大学モダンジャズ研究会(通称ダンモ)は、1960年の創立以来、数多くのプロを輩出してきた伝統あるサークルです。個々の高い技術と自由なアイデアから生まれる即興演奏で、モダンジャズの魅力を伝えています。
詳しくは早稲田大学モダンジャズ研究会HPをご覧ください。
日時 5月18日(土曜日)午後4時~4時30分
会場 本庄早稲田の杜ミュージアム屋外特設会場(雨天時は1階ロビー)
対象 どなたでも
参加費 無料
申込 不要(直接会場にお越しください)