【終了】企画展 「児玉・深谷地域の古墳と副葬品」

この展覧会は終了しました。

 

 

児玉・深谷地域は、埼玉県内でも有数の古墳密集地帯として知られています。これまでに行われてきた分布調査や発掘調査で確認された古墳の数はおよそ1800基に及び、古墳の内部や墳丘周辺で検出される埋葬施設からは、銅や鉄でつくられた武器・武具や馬具、鉄製の農工具、石製・ガラス製の装飾品などさまざまな副葬品が発見されています。

今回の展示では、児玉・深谷地域の代表的な古墳出土遺物を集成し、副葬品によって表象される古墳被葬者たちの社会的な地位や役割について考えます。

会期 令和5年1月14日(土曜日)~3月26日(日曜日)
会場 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター 2階情報資料室
開館時間 午前9時~午後4時30分
休館日 月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)
入館料 無料

企画展 「児玉・深谷地域の古墳と副葬品」ポスター

企画展 「児玉・深谷地域の古墳と副葬品」

 

公開講座

第1回 「児玉・深谷地域における古墳埋葬施設の構造と変遷」

日時 令和5年3月4日(土曜日)
講師 金子 彰男 氏(神川町教育委員会)

第2回 「美里町神明ヶ谷戸遺跡の調査と児玉・深谷地域の前期古墳」

日時 令和5年3月18日(土曜日)
講師 坂本 和俊 氏(元本庄高等学校教諭)

【第1回・第2回共通】
講演時間 午後1時30分~3時(開場 午後1時)
会場 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター3階レクチャールーム1
対象 どなたでも
定員 50名
費用 無料
申込方法 令和5年2月15日(水曜日)午前9時から電話(0495-71-6878)、メール(hwmm@city.honjo.lg.jp)または直接本庄早稲田の杜ミュージアムへ
※メールの場合は、本文に氏名と連絡先(電話番号)を記載してください。

 

 

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