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拓本とは、土器の文様(表面の図柄)を紙に写しとる方法のことです。土器のかけらの上に紙をおき、その上から鉛筆でこすって、土器の表面につけられた文様を紙に写しとります。
今回は、色鉛筆を使ってカラフルな拓本に挑戦!できた拓本はポストカードに仕上げます。
ワークショップで使用する土器のかけらは、本庄市児玉町共栄にある新宮遺跡から出土した今から約5000年前につくられた縄文土器のものです。
9月21日(土曜日)は和綴じ本風メモ帳づくりも開催します。
開催日 令和6年9月21 日 (土曜日)~9月23日(月曜日)
時間 午前9時~午後4時30分(受付 午後4時まで)
会場 本庄早稲田の杜ミュージアム
対象 どなたでも
費用 無料
注意事項
・体験時間の目安は20分です。
・開催時間中は自由に体験できますが、満席の場合には待ち時間が発生する場合があります。