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「日本先史考古学の父」として知られ、研究業績と教育に圧倒的な評価を持つ山内清男博士(1902-1970)。
山内清男博士は先史考古学の方法論を確立するとともに、縄文時代研究を科学的に体系化し、日本の考古学界に大きな足跡を残しました。
本企画展示では、博士が考古学と共に歩んだ足跡を、資料に沿って辿ります。
期間 令和3年12月7日(火曜日)~令和4年5月29日(日曜日)
会場 本庄早稲田の杜ミュージアム 早稲田大学展示室
開館時間 午前9時~午後4時30分
休館日 月曜日(休日の場合は翌日)・12月27日(月曜日)~1月3日(月曜日)
入館料 無料
※会期中一部展示替えを行います。
【関連イベント】
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記念講演会
山内清男のサケマス論と縄文社会論 ~カリフォルニア・インディアンとの比較~
パプアニューギニアの民族誌調査や縄文時代の社会構造を研究するなど、先史考古学界を牽引する高橋龍三郎氏を講師に迎え、山内清男が提唱した「サケマス論」から縄文社会の実態に迫ります。
日時 令和4年3 月21日(月曜日・祝日) 午後2時~3時30分
会場 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター3階レクチャールーム1
講師 高橋 龍三郎 氏(早稲田大学文学学術院教授)
対象 どなたでも
定員 50名(先着順)
費用 無料
申込 2月18日(金曜日)午前9時から電話(0495-71-6878)・ファックス(0495-71-6879)又は直接本庄早稲田の杜ミュージアムへ
※講演会に参加されるお客様へ(お願い)
皆様に安心してご利用いただくため、新型コロナウイルス感染拡大防止のためご来館者の皆様へのお願いをご確認いただき新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。